計画地は地区全体が都市再生機構(UR)によって、ニュータウンの計画がされつつあるエリアの北西端に位置しています。都市景観として、ニュータウンの入口の顔となる建物であるため、メディカルな機能と同様に、建物外観のデザイン性はプロジェクトにおける重要なポイントとなっています。
四面道路の立地を有効に活用し、機能的で合理的な平面構成としています。病院ぽさを極力排除した外観に加え、上品で落ち着いた魅力あるインテリアの人工透析クリニックです。
所在地 | 福岡市南区 |
---|---|
竣工年 | 2015年 |
構 造 | 鉄骨造 |
規 模 | 地上4階/延べ床面積:1745.22m2 |
診療科目 | 内・循・腎・透 |
病床数 | 46床(透析ベッド) |