社長ブログ

 

 

 

6月18日に起きた大阪でのブロック塀事故・・・・

あのような惨事が再発しないよう、福岡市でも通学路の危険なブロック塀を調査中です。

 

弊社もボランティアで参加しています。

この日曜日はスタッフと一緒に早良区の指定通学路を徹底チェックしてきました!

 

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今年の猛暑!

とにかく暑い!

で、朝5時過ぎから完全防備でスタートしてみました・・・・

 

 

 

街を歩くといろんなものに遭遇します。

 

まずはセミ・・・・

クマゼミの鳴き声ってホント凄い・・・うるさくて人の声が全然聞こえません。

 

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次にアメンボ・・・・

いや〜、アメンボ見たのって何年ぶりでしょう・・・

 

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でも男子は、こういうのってついつい夢中に・・・・

セミは特にですね・・・・

 

ムラサキツユクサも綺麗でした!

 

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暑いけど、なんかワクワクな早朝ではありましたよ・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🎵  🎵  🎵  TODAY’S  MUSIC  🎵  🎵  🎵

 

 

トランペット・・・・

最初の一音でそのミュージシャンの腕前がわかるコワ~イ楽器です!

 

ディジー・ガレスピー・・・・クリフォード・ブラウン・・・・リー・モーガン・・・・

フレディ・ハバード・・・・・ウィントン・マルサリス・・・・

みんな、最初の一音でジャズファンを虜にする名手でした!

 

 

フレディ・ハバード ・・・・1960年代のジャズトランペットの最先端を走った名手です!

 

彼のブルーノートレコードへのデビュー作

OPEN SESAME  を聴いてください・・・

開け ゴマ!って意味です。

 

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OPEN SESAME/Freddie Hubbard (Blue Note)

Freddie Hubbard(tp), Tina Brooks(ts), McCoy Tyner(p), Sam Jones(b), Clifford Jarvis(ds)

1960年録音

 

1. Open Sesame  
2. But Beautiful  
3. Gypsy Blue  
4. All Or Nothing At All  
5. One Mint Julep  
6. Hub’s Nub 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨の季節ですね。

先日、川端商店街で買った鉢植えのアジサイが満開です。

 

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御茶ノ水のディスクユニオンは夜9時までやっていて・・・

東京出張で、会議なんかが遅く終わってからでも寄れるので嬉しいですね。

常宿の銀座からも地下鉄1本だし・・・・

 

 

明治大学の手前にあるこのジャズ専門店は、とても綺麗なインテリアで・・・

あちこちにあるディスクユニオンの中でも一番好きな店舗です。

 

吹き抜けの階段を上がった2階の右手に中古本のコーナーがあって・・・

ときどき珍しい本が並ぶので、ここは要チェック!

 

 

この日は、山口克己さんという人が書いた超マニアックなLPレコードの本が3冊・・・

“LPレコード” という言葉もモノも、もう過去の遺物になりつつありますが・・・

 

で、この本、その内容のマニアックぶりに感動!

思わず買ってしまいました。

 

誠文堂新光社 2003年刊

 

誠文堂新光社  2005年刊

 

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誠文堂新光社  2011年刊

 

 

何が書いてあるのかを説明するのは、内容がマニアック過ぎて極めて難しいんですが・・・

 

<LPレコード>の極めて細部に関する極めて詳細な観察と分析が書いてある本です。

対象は一応ジャズレコードなんですが、クラシックのレコードも若干登場します。

 

こんな本、自費出版じゃなきゃ売れないんじゃないの・・・と、思いきや・・・

初刊の3年後に続刊、その6年後に続々刊が出てるってことは、けっこう売れたってことですよね!

最近、重量LP盤の再発で、レコードがちょっとしたブームみたいだし、

それで、こんな書籍も出版されるのかもしれませんね・・・・

 

 

よく見ると、出版社が誠文堂新光社

この出版社、私の少年時代に『初歩のラジオ』って本を出してたとこです!

私の愛読書・・・略して “初ラ”・・・クゥー、懐かしい!

 

ラジオやアンプを自作する人向けの入門書ですね。

ラジオ少年でしたので・・・

真空管の時代です!

 

ネットに画像がありました!

まさにこれです!

 

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いやはや、今回は超マニアックな話題から、超レトロな話題になってしまいました・・・

お付き合い、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

🎵  🎵  🎵  TODAY’S  MUSIC  🎵  🎵  🎵

 

 

この日、ディスクユニオンでゲットしたCDから1枚ご紹介します。

 

イタリアのベテランアルトサックス奏者 〜 ヴィットリオ・ジェッナリのスタンダード曲集・・・

その名も<メロディーズ>です。

 

 

1曲目にいきなりラテンポップス「ベサメ・ムーチョ」・・・もっとキスして・・・

「黒いオルフェ」やバビー・ティモンズの「モーニング」まで演ってます。

 

2008年の録音・・・で、ワンホーン!・・・即買い! です。

 

⬆︎ 画像をクリックすると、1曲目と2曲目が聴けます。

MELODIES/Vittorio Gennari (Red)

Vittorio Gennari(as),Roberto Bacci(p),Massimiliano Tonelli(b),Joe Pagnoni(ds) 2008年録音

 

01  Besame Mucho

02  There Is No Greater Love

03  Lonely Woman

04  On The Sunny Side Of The Street

05  What Is This Thing Called Love

06  Time After Time

07  Black Orpheus

08  Moanin‘

09  Blue Moon

10  My Favorite Things

11  E La Pioggia Continua A Cadere

12  Lorenzo

13  Romolina

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに糸島に来ました。

 

先日、ロータリークラブにゲスト参加してもらったフレンチのシェフ・・・・

水野健児さんのお店でスローな午後ランチです。

 

 

 

糸島の広々とした野原にポツンと建つフレンチレストラン・・・・ PINOX です。

 

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昼は2組、夜は1組限定というあり得ない系のおもてなしレストランなんです、ここ。

 

ウェイティングルームで人参ジュースを飲みながら待つこと10分。

この日のゲストはうちだけでした。

 

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テーブルサイドにいきなりテタンジェのシャンパンが・・・・

そそられますが、今日は車なんです・・・・

 

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水野シェフ・・・・こんな人です。

 

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ネット画像ですが・・・・

⬆︎  画像をクリックすると紹介記事が読めます。

 

 

 

では、本日のメニューを・・・・

 

 

スタートは・・・・上は、野菜のスープを煮詰めて作った網目状のセンベイで・・・

下の実は・・・ちょっと忘れました・・・・

 

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アミューズです。

イノシシのお肉を細かく刻んで固めた野趣溢れる一品・・・赤いのはラディッシュです。

 

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自家製パンと自家製バターと自家製オリーブオイル・・・

 

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オリーブオイルはこのスポイドでパンにかけます。

 

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鰹の小さなステーキを糸島の超濃厚な卵黄で食べます。

トッピングは地元の野菜に手を加えてありますが・・・詳細失念・・・

 

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ソフトクリーム風に見えますが、クレープの中身はかる〜い牛肉のお料理です。

白いのは泡風のソースです・・・・下の大豆は食べません・・・

 

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これは薄くスライスしたサザエのオイル焼きです。

下のかぼちゃも美味しくて・・・・

 

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これがまた!

アラです・・・・シェフ曰く、アラのパイ包み焼き。

秋の野草をパイに見立てて魚を包んであります・・・・絶品でした。

 

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最後のメインディッシュは・・・・ナントカ豚の低温調理。

65度で10時間熱を加えるのだそうです。

とても柔らかくかつジューシーなお肉でありました。

 

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この頃にはシェフと料理やお酒の話が盛り上がって、食後酒がズラリと並べられまして・・・

 

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最後はデザートが2皿・・・・かなりのカロリーオーバーです(笑)

 

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いやはや、ご馳走さまでした。

 

PINOX

糸島市曽根691/092-332-1006

 

 

 

この辺りは古墳がたくさんあります。

目の前にも、アマテラスの墓と説明書きがある平原弥生古墳があります。

 

アマテラスというよりは、どちらかと言うと卑弥呼の墓の方が真実味がありますね。

 

 

 

植物が咲き乱れてます。

彼岸花、ケイトウ、もう少しするとコスモスですね・・・・

 

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やっぱり糸島っていいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

🎵  🎵  🎵  TODAY’S MUSIC  🎵  🎵  🎵

 

 

なんかイカしたジャズが聴きたいですね。

 

イングランドのテナーサキソフォニスト、タビー・ヘイズなんてどうでしょう。

1935年生まれ〜1973年に没・・・夭逝のミュージシャンです。

 

彼が残したアルバムはどれも名演です。

そんな中から1961年のアルバムを紹介します。

 

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TUBBY THE TENOR/Tubby Hayes (Epic)

Tubby Hayes(ts), Clark Terry(tp), Eddie Costa(vib), Horace Parlan(p), George Duvivier(b), Dave Bailey(ds)

1961年録音

 

1  You For Me
2  A Pint Of Bitter
3  Airegin
4  You’re My Everything

5  Opus Ocean

6  Soon
7  Doxy

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引越しの荷解きもままならない日々ですが・・・

この週末は、ちょっと息抜き!

 

 

 

 

土曜日・・・・・空は快晴です!

 

1か月ぶりのゴルフは、芥屋ゴルフ倶楽部!

プロツアー観戦で、先週ギャラリーとして来てはいるんですが・・・・

 

 

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遅いスタートでしたが、まだアサガオが開いていました。

 

 

 

 

ツバキの実はこんなに大きくなってます。

 

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もう秋ですね・・・・・

 

 

木々や植物を愛でていると、ゴルフのほうはすっかりおろそかになりまして・・・

ツアー直後のグリーンはかなりの難物で・・・見事に3パットを連発してしまいました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日・・・

午後から、父の法要の準備などでちょっとバタバタしましたが・・・・

 

 

 

夕ご飯は、最近小戸にオープンした中華を覗いてみることに。

前からちょっと気になってまして・・・・

 

アジアンキッチン 餃子のHana87 (ハナハナ)  というお店です。

 

 

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アジアンキッチン 餃子のHana87 

福岡市西区小戸4-3-39/050-5594-3441

 

 

 

どの料理も結構辛いんですが、味はなかなか!

 

 

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リピートあり・・・・ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

♫    ♫    ♫     TODAY’S MUSIC     ♫    ♫    ♫

 

 

晴れた日には永遠が見える 〜 On A Clear Day, You Can See Forever

という曲があります。

 

1960年代に映画にもなったミュージカルの主題歌です。

 

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On a clear day
Rise and look around you
And you’ll see who you are
On a clear day
How it will astound you
That the glow of your being
Outshines every star
You’ll feel part of every mountain sea and shore You can hear
From far and near
A word you’ve never, never heard before…
And on a clear day…On a clear day…
You can see forever…
And ever…
And ever…
And ever more. . .

 

 

よーく晴れた日

目覚めたらまわりを見渡してみて

そうすると  自分がなんなのかよく見えてくる

どの星よりも

自分が強く輝いていることにびっくりさせられるでしょう?

ほら  山や海や海岸の一部になったように感じるでしょう?

あそこから ここから

今まで聞いたことのない新しい世界の音が聞こえてくる

スッキリ澄んだ晴れた日には

どこまでも見渡せるの

永遠を見ることができるのよ

 

 

 

 

ピアノトリオの素敵な演奏がたくさんありますが

今日はオスカー・ピーターソンの1965年のアルバムを紹介します。

 

 

GIRL TALK/Oscar Peterson (MPS)

Oscar Peterson(p), Ray Brown(b), Sam Jones(b), Bob Durham(ds), Louis Hayes(ds)

1965〜1968年録音

 

 

1  On A Clear Day

2  I’m In The Mood For Love

3  Girl Talk

4  Medley:I Concentrate On You 〜 Moon River

5  Robbin’s Nest

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日からお盆です。

今日は墓掃除に来ています。

昨日、引っ越ししたので、かなり体力消耗中(笑)

 

 

 

お盆と言えば ほおずき ・・・もう秋が近まっています。

 

 

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♫    ♫    ♫     TODAY’S MUSIC     ♫    ♫    ♫

 

 

まだまだ暑いです。

 

気持ちが涼しくなる曲を、ということで・・・スイカ‼️

スイカと言えば・・・

 

 

ハービー・ハンコックの 「ウォーターメロンマン」‼️

スイカ売りの曲です。

70年代フージョン全盛期の大ヒット曲ですよ。

 

 

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HEAD HUNTERS/Herbie Hancock (CBS)

Bennie Maupin(reeds), Herbie Hancock(key), Paul Jackson(e-b), Bill Summers(perc), Herbie Mason(ds)

1973年録音

 

1.  Chameleon

2.  Watermelon Man

3.  Sly

4.  Vein Melter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪が凄いです。

地元もビックリの大雪の京都に来てしまって・・・・・最高!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感動的な雪景色の朝は・・・・さっそく外出です!

正月ですから・・・・ 大好きな上賀茂神社へGO !

 

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雪の中から深々とパワーが伝わってくるような・・・・

 

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本殿に到着。

破魔矢が大っきい!

今年1年の無事と仕事の成就をお願いしました。

 

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ちょうどこの頃、47都道府県が凌ぎを削る<京都駅伝>がスタート。

吹雪の中での極寒駅伝です。

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これはウェブ画像です。

雪で選手がよく見えませんね。とにかく凄い雪でした。

京都と岡山のデッドヒートで、地元京都が接戦を制して連覇しました。

 

 

 

 

 

 

駅伝のコースを避けながら、次は、建築の神様<大将軍ハ神社>に向かいました。

 

この神社、実は凄いパワースポットらしく・・・<大将軍>というのが方角を司る最も畏れられた神で、歴史上の権力者たちはことごとくこの神社に参ってきたのだとか・・・・

到着すると、雪が少し収まってきたような・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本殿の前に置かれた六芒星のモニュメントと建築厄除けの護符です。

この護符を貰いに全国から建築関係の方々が来られるのだそうです。

方角の神様なので、建築関係者が信奉するようになったんでしょうね・・・

 

 

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せっかくここまで来たので、ご近所の北野天満宮にも寄って行きましょう。

またまた猛烈な雪が舞い降りて来ましたよ。

 

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最初の楼門

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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重要文化財の三光門

形が綺麗です

雪が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これが本殿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有名な北野天神の梅がもう咲き始めています。

紅白それぞれ綺麗ですね。

 

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北野天満宮のお向かいに美味しい粟餅屋さんがあります。

メニューは粟餅だけなんですが、店内は満員。

有名なんですね。

 

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粟餅所『澤屋』

京都市上京区北野天満宮前西入紙屋川町838-7

075-461-4517

 

 

 

 

 

 

 

 

京都では3社詣りならぬ4社詣りになりました。

堀川通にあるパワースポット・・・陰陽師安倍晴明を祀る晴明神社です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五芒星の井戸もパワーありそうです。

 

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雪の中の京都初詣ででした。

・・・記憶に残ります。

 

 

 

冬の旬・・・・北野天神の雪中ナンテンです。

"を""じて福となすの語呂合わせで、縁起モノの植物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫    ♫    ♫    TODAY’S MUSIC    ♫    ♫    ♫

 

ジャズにおける楽器の王道は、やっぱりトランペットです。

ルイ・アームストロング、ディジー・ガレスピー、マイルス・デイビス・・・キラ星のように

燦然と輝くスターが続々と現れる分野です。

 

 

 

1960年代の初頭。

これからのジャズ界を背負う逸材と言われながら僅か23歳の若さで病死したブッカー・リトル

・・・・何枚か残されたアルバムには秀逸な作品が少なくありません。

 

そんな中から、今も人気の高いタイムレコードの1枚を紹介します。

Minor Sweet  ・・・

朗々と鳴り響くオープニングのソロパフォーマンスが痛快です!

やはり夭逝の天才ベーシスト、スコット・ラファロのベースプレイも凄いです!

 

 

 

BOOKER LITTLE/Booker Little (Time)

Booker Little(tp), Tommy Flanagan(p), Wynton Kelly(p), Scott LaFaro(b), Roy Haynes(ds)

1960年録音

 

 

1  Opening Statement
2  Minor Sweet
3  Bee Tee’s Minor Plea
4  Life’s A Little Blue
5  The Grand Valse
6  Who Can I Turn To

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、身近に見かけた植物・・・・・秋らしいやつを・・・・

 

 

 

自宅の団地の入り口に彼岸花発見!

どこかから種子が飛んできたんでしょうか・・・・

 

 

 

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箱崎浜の松の枝・・・よく見ると青い松ぼっくりがついてました。

今頃育つんですね・・・・

 

 

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松かさって、2年がかりで大きくなって・・・・

これから種子を飛ばし、冬には褐色に変わって地面に落ちるのだそうです。

 

けっこう気長な種子ですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

時々、湯布院に行きます。

デザインやってると、不思議と行きたくなる街です!!

 

 

湯布院の店先に植えられた低木には赤い実が成ってました。

ウメモドキというモチノキ系の樹木じゃないかと思いますが・・・・

 

 

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昨日の夜着いて、今日の午後には福岡に戻るというスピード日程です。

 

 

 

仕事仲間と、帰る前に寄ったランチは久々の『櫟の丘』です。

窯で焼いたピッツァが有名ですが、料理はなんでも美味しいです。

 

 

 

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櫟の丘

大分県由布市の湯布院町川北893-1/0977-85-4007

 

 

 

 

 

13:30くらいに行って、待つこと30分・・・・

ようやく通されたのは見晴らし最高のテラス席!

 

プチラッキーですね。

 

 

 

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ピッツァ、パスタ、ドルチェ・・・どれも美味でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オマケ。

 

湯布院インターチェンジの出口にある道の駅で、久しぶりにアケビをみました。

子供時代がよみがえります・・・・

 

 

 

秋です・・・・ねえ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫    ♫    ♫    TODAY’S  MUSIC    ♫    ♫    ♫

 

 

巨匠ではないが、なぜか印象深いミュージシャンがいます。

 

口の悪い輩から"B級"と揶揄されながら・・・・

ついまた聴きたくなる愛すべきミュージシャン達です。

 

 

 

トランペッターの ブルー・ミッチェル は・・・・

リバーサイドレコードやブルーノートレコードに小編成のコンボで

佳作のアルバムを幾つか残しています。

 

 

中でも人気の高い BLUE’S. MOODS は・・・

一家に一枚(笑)置いておきたいアルバムです!!

 

 

 

BLUE’S MOODS/Blue Mitchell (Riverside)

Blue Mitchell(tp), Wynton Kelly(p), Sam Jones(b), Roy Brooks(ds)

1960年録音

 

 

1  I’ll Close My Eyes

2  Avars

3  Scrapple from the Apple

4  Kinda Vague

5  Sir John

6  When I Fall in Love

7  Sweet Pumpkin

8  I Wish I Knew

 

 

 

 

 

 

 

6月、紫陽花が綺麗です・・・これ、我が家の庭の紫陽花です。

 

 

 

 

 

 

 

今月の侍の会は、太宰府遠征です。

 

太宰府天満宮の企画で・・・・

フラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏が開催する『新花

という展覧会のレセプションに招待されました。

 

 

 

 

 

 

いちおうオヤジグルメ会である<侍の会>企画なので ・・・

当然ながら、お食事は外せません(^人^)

 

 

今夜は、天満宮の鳥居脇の坂道を5分ほど登った

素敵なフレンチレストラン『エッサンス』さんに来ています!!

 

 

 

 

 

 

エッサンスさんは小さなお店ですが・・・・

本格的なフレンチが楽しめるクオリティの高いレストランです。

すぐ先に見えるブルーの屋根はは九州国立博物館です!!

 

 

 

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19:00から天満宮に移動して、レセプションに参加しました。

途中、見事な菖蒲の池が・・・・菖蒲は今が旬です!!

 

 

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バーグマン氏と西高辻天満宮宮司のご挨拶のあと、

境内各所に仕掛けられたバーグマン氏の作品を見て歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

ではしばし、バーグマンの作品をご覧ください。

 

 

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菖蒲池の特設舞台では、雅楽の演奏と舞が・・・・

 

 

 

 

 

そうそう、友だちのギタリスト〜逆瀬川剛史君がステキなミニコンサートをやってました。

 

 

 

 

 

 

このイベント、天満宮が管理している竈門神社志賀海神社でも、日曜までやっているそうです。

竈門神社は、本殿も社務所も綺麗に建て替わったので、次回は昼間にゆっくり・・・ね。

 

 

 

この数年、いろんな神社とのご縁がほんとに深くなってます・・・感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は、神社と花のコラボでしたが・・・

ジャズでコラボといえば<マッドネスもの>です。

 

マッドネス・・・・・

同一楽器奏者が共演して、マッドネス=狂ったように(笑)技を競うという演奏スタイルです。

 

 

<マッドネスもの>で一番有名なのは・・・・

1956年に・・・

ソニー・ロリンズジョン・コルトレーンが・・・

生涯でただの一度だけ・・・

それも1曲だけで・・・

コラボ録音した『テナー・マッドネス』です。

 

 

ロリンズの録音現場にふらりと現れたコルトレーンが、1曲だけ付き合った貴重な演奏です。

 

 

若き日のロリンズとコルトレーンがハードバップの流儀でアドリブを競うという、

60年代以降には考えられないセッションです!!

 

 

TENOR MADNESS/Sonny Rollins (Prestige)

Sonny Rollins(ts), John Coltrane(ts), Red Garland(p), Paul Chambers(b), Philly Joe Jones(ds)

1956年録音

 

1  Tenor Madness

2  When Your Lover Has Gone

3  Paul’s Pal

4  My Reverie

5  The Most Beautiful Girl In The World

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はイベントがてんこ盛りで・・・書ききれなかった話題をあと二つ!

 

 

 

宗像大社の裏手 (?) に四季の花々で有名な鎮国寺というお寺があります。

弘法大師こと空海和尚ゆかりの寺院です。

 

弘法大師 (774年〜834年)

参考までに・・・・・・ウェブ画像です。

右手に持たれているのが伝説の三鈷杵 (さんこしょ) ですよ。

 

 

 

 

 

 

イチゴ狩りの前に・・・ダッシュで鎮国寺に立ち寄り。

お目当のツツジは終わっていたものの、さすがに珍しい花々が境内に溢れていました。

いきなり見事な<紅葉>の大樹が視界に飛び込みます !

 

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接写 !     この紅さ!

 

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本堂の脇の<菩提樹>も若葉を吹き始めています。

 

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もちろん、花もたっぷり。とりあえず6題・・・小話じゃないけど・・・(笑)

 

これ、ツバキ・・・真っ白なツバキです。

綺麗でした!

 

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牡丹・・・

片隅に咲いてますが、目立ちます。さすが牡丹です。

 

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シャクナゲですよ・・・

<石楠花>と書きます・・・優しい花ですね

 

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シラン・・・

紫蘭・・・です。花が可愛い!

 

 

 

不明・・・一瞬リンドウかと思いましたが・・・

春だし・・・・でも、綺麗な紫です!

 

 

 

これも不明です・・・

真っ赤ですね。サルビアっぽいんですが、まだ4月だし・・・

 

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という訳で・・・さすが、鎮国寺でした !!

でも、6種中2種不明・・・・勉強しておきます。

 

 

 

 

 

今日は夜もイベントで・・・・

夕方から中洲のパーティルーム『グラナダスイート』で博多21の会の例会です。

 

 

本日のゲストは女流ソムリエの杉山明日香さん。東京生まれの唐津〜福岡育ちだそうです。

現在の活動は関東エリアとのことでした。

 

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講話は、4つのワインを飲み比べながら進むという趣向。

色、濃淡、粘度、香り、味わいについて、飲みながら食べながらのセンシティブなお話が続きます。

 

 

でも、4杯目のカヴェルネソーヴィニヨンの頃になると、もうみんないい気分で・・・・

勝手気ままに飲んでたよーな・・・・

 

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杉山女史・・・・福岡時代をよくよく訊くと、高校の後輩。

同じく後輩の遊び仲間、山本社長もいっしょに、とりあえず記念撮影です。

 

ワイン、けっこう廻ってます・・・・ホント。

 

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杉山さんの著書も3点お買い上げ!   です。

 

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♫ ♫ ♫ TODAY’S MUSIC ♫ ♫ 

 

ワインといえば・・・・やっぱり、あれしかないでしょう。

 

酒とバラの日々・・・The Days Of Wine And Roses  ・・・ですよね。

ヘンリー・マンシーニ作曲の映画音楽。

なんとも退廃的なタイトルです。映画見てませんが・・・・

 

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THE DAYS OF WINE AND ROSES

1962年 アメリカ

監督:ブレイク・エドワーズ

主演:ジャック・レモン/リー・レミック

音楽:ヘンリー・マンシーニ

主題歌:The Days Of Wine And Roses

 

 

 

 

 

アンディ・ウィリアムズがソフトに歌ったヴァージョンも好きです。

 

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THE ESSENTIAL/Andy Williams (CBS)

1963年録音

The Days Of Wine And Roses  他

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜も散って寂しくなったなと思っていましたが・・・

 

 

 

天気がいいのでランチタイムに会社の周りをちょっと歩いてみると

ずいぶんたくさんの花が咲いていて、思わずスナップショットしました!!

 

 

一応、名前を知っている花をアップしますね。

 

 

 

 

 

八重桜です。満開です。

 

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こちらは色違いの八重桜です。ソメイヨシノに色が似ています。

 

 

 

あやめだと思います、多分。

 

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トキワベニマンサクです。変わった花ですが綺麗です。

 

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最後は十二単(じゅうにひとえ)、名前がユニークです。

 

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いよいよ本格的な春です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫   ♫   ♫ TODAY’S MUSIC ♫   ♫   ♫

 

 

春に因んだ曲といえば・・・You Must Believe In Spring・・・

 

 

フランスの作曲家 ミッシェル・ルグラン の曲です。

この曲を エディ・ヒギンズ がピアノトリオで演奏しています。

 

 

 

1960年代にファンキーな演奏で人気のあったエディ・ヒギンズですが・・・・

 

しばしの沈黙ののちヴィーナスレコードに吹き込んだ諸作が

ジャケットに使われた Jeanloup Sieff の写真の素晴らしさと相まって・・・・

21世紀の人気ピアニストになってしまいました。

 

 

 

Eddie Higgins-01

BEWITCHED/Eddie Higgins (Venus)

Eddie Higgins(p), Jay Leonhart(b), Joe Ascione(ds)

2001年録音

 

 

1  What A Difference A Day Made

2  Detour Ahead

3  Bewitched, Bothered and Bewildered

4  You Must Beliebe In Spring

5  Beautiful Love

6  Alice In Wonderland

7  Angel Eyes

8  The Philanthoropist

9  Estate

10  Blue Prelude

11  I Here A Rhapsody

12  As Time Goes By

13  Autumn Leaves

 

 

 

 

    

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